<Header>
<Author: 張仲素>
<Title: 塞下曲(兩首)>
<Format: 七言絕句>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 塞下（さいか）の曲（きょく）>
<BookPage: 343>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
三戍漁陽再渡遼，
騂弓在臂箭橫腰。
匈奴似若知名姓，
休傍陰山更射雕。
<End Poem>
<Translation>
三たび漁陽の守備について、二度も遼河をわたって匈奴を討伐した。りゅうとした强弓を臀にかけ、腰には矢を帶びている。匈奴は、こちらの將軍が誰であるか知りたがっているようすだ。うっかり陰山にそうておおわしを射ておとし、手なみを見られて、名まえがわかってしまうようなことはしないがいい。
<End Translation>
<Formatted Translation>
三たび漁陽の守備について、二度も遼河をわたって匈奴を討伐した。
りゅうとした强弓を臀にかけ、腰には矢を帶びている。
匈奴は、こちらの將軍が誰であるか知りたがっているようすだ。うっかり陰山にそうておおわしを射ておとし、手なみを見られて、名まえがわかってしまうようなことはしないがいい。
<End Formatted Translation>